「盗んだバイクで~♪」の歌通りバイクをかっ飛ばす時代は終わりました。
今やライダー人口は減少傾向。「年寄りしかバイクに乗っていない」と言われる時代です。
しかし、未だに「バイクってカッコイイなぁ~」と思っている私のような人間はいるもので、高速道路を走り抜けるライダーを見て「私もバイク乗ってみたい!」と毎度思う方は、以外に多いのではないでしょうか。
ただ実際にバイクを購入するとなると「免許」「お金」「整備」などが必要になり、事故のことを考えると、やっぱりバイクって敷居が高いもの。
そんな方にこそ楽しんで頂きたいゲームが、ド直球なタイトル『VRバイク選手権2016』です!
スマホゲーなので、アクセルもブレーキもありませんが、それでもVRゴーグル越しに感じる迫力は、実車並!
それでは、一体どのようなゲームなのか、ご紹介したいと思います。
ダウンロードはこちら!
スマホゲームとは思えないクオリティにびっくり!
『VRバイク選手権2016』は、往年のレースゲームを彷彿とさせる、しっかりと作り込まれているタイプのVRゲームです。
スタート画面から進むと、次に自分が乗るバイクを選択し、
ゲームモードを選んだり、走るコースを選んだりすることが出来ます。
この辺は、ワイヤレスリモコンがないと、なかなかプレイすることが出来ませんが、それぞれの項目を選択する時だけ、VRヘッドセットを外し。選択が終わり、いざレース開始という瞬間にVRヘッドセットにスマホを装着すれば良いので、ワイヤレスリモコンがなかったとしても、スマホとVRヘッドセットのみでゲームを楽しむことが出来ます。
気になる実際の走行画面は、スマホとは思えないほど高画質。
実際の操作は、スマホをタップする必要はありません。
VRヘッドセットをかぶって、カラダをバイクに乗っている気分で、右に左にと傾けるだけ。
字面で見ると簡単そうに思えますが、実際にやってみると、なかなか上手くカーブが曲がれない!
このゲームには「クラッシュ」と概念がないので、どんなに無茶な運転をしてもゲームオーバーにはなりませんが、操作系は結構シビアです。
ちなみに私は初挑戦で、見事ドベ。
なれないうちは、このゲームでコーナーを曲がりきるのは難しそうです……。
気軽に楽しめるバイクゲームで風になろう!
私がプレイしてきた、VRスマホゲームの中では『VRバイク選手権2016』は、細かく作り込まれており、無料でプレイ出来るレベルとは思えないクオリティでした!
ただゲームとしての難易度は結構高め。
レースゲームが苦手な人は、早々に諦めてしまう難易度でしょう。
ただ、やり込めるVRスマホゲームをお探しの方には、このゲームはピッタリかも!
レースゲームが得意で1位でゴールインする自信があるという方は、ぜひダウンロードしてくださいね。
ダウンロードはこちら!
※VRアプリは有料またはアプリ内課金の場合がございます。