行ってみたいけどなかなか行けない場所ってたくさんありますよね。
今回ご紹介するVR動画はそんな場所を小さなおもちゃの電車に乗って探索する、という素敵な企画。
行先は……なんと、廃墟!
廃墟と聞くとちょっと怖いイメージもありますが、実際に入ることはほぼないので気になりますよね。
どんな場所か見てみたくはありませんか……?
それでは、あなたを素敵な旅へご案内しましょう。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみる人の気配の消えた場所――、廃墟へようこそ!
ボロボロになった壁、床、無機質な建物を電車は走り抜けていきます。
カタカタカタ……とレールを走る音が淡々と響き、そこには誰も何もいない。
明るく開放的な空間なのに、どこか物悲しく見えてしまう。
それが廃墟という場所なのでしょう。
剥がれ落ちたタイルや天井の欠片が散らばる床mo
さらに独特の孤独感を掻き立てます。
意外と落ち着く?――360度見れば見るほどわかる、廃墟の魅力
今まで廃墟と言うと「何が出るかわからない」「今にも壊れそう」などハラハラする場所という印象でした。
でも、実際見てみると落ち着いてじっくり見たいという気持ちが強くなるんですよね。
割れた窓や剥がされたドア、ここに部屋があったのかな……と思いながらついつい観察してしまいます。
この動画がVR360でよかったーと思うのは、壁や天井まで自由に見渡せることですね。
正面以外にも360度気になる景色は満載です!
知らない場所の魅力にだって気付ける、VR360の再現力!
今回は廃墟の意外な魅力がわかる素敵な動画でしたね。
至るところに廃墟ならではのボロボロ感があってわくわくしました。
廃墟マニアの方はもちろん、まだ廃墟の魅力を知らない方にもぜひ見ていただきたいと思います!
VRなら、廃墟だってどこだってすぐあなたの目の前に。
ただ見るだけでは終わらない、リアルな世界をあなたも自由に旅してみませんか?
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