再生が始まると獰猛な雄叫びが!カメラを回すとそこには噛みつかれている男性。
それを助け出そうと駆け込んでくる他の男性に、引き倒されあわやピンチの男性!
と言うのは本当ですが冗談です。
今回ご紹介するVR動画は、大迫力の恐竜の「制作現場」となっています。
画面に映るのは、なんと日本の会社が制作したロボ恐竜!
噛みつかれてはいますが男性職員は「無傷」なのでご安心下さい。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみるまるでペット?恐竜がちょっと可愛く見えるかも?
男性職員を咥えて乱暴に振り回す肉食恐竜ですが、これはON-ART社が制作している「自立二足歩行型」の恐竜。
ON-ART社は「DINO-A-LIVE」という自立二足歩行の恐竜を使ったパフォーマンスを各地で行っていて、遊園地や水族館、その他色々なイベントで引っ張りだこなんだとか!
そのあまりにリアルな動き、生き生きとした様子は、世界初の技術として賞賛を浴び特許も持っています。
演出についても職員が「飼育員」として共演していたりなど、こだわりにこだわり抜いた完成度。
駆動機構も一切見えずその挙動のリアルさは、飛びかかられたら思わず叫んでしまいそう!
恐竜の飼育員さんになりたい!
視点を回すと飼育員の男性の顔もバッチリ見えるわけですが、見て下さい噛みつかれている最中のお兄さんの笑顔!
かくいう私も無類の恐竜好きなんですが、羨ましいッ今直ぐ場所を替わって欲しいッ!
早速VRゴーグルを装着してみたわけですが、あっちを向いても恐竜、こっちを向いても恐竜で天国のよう。
噛みつかれたと思って周りを見回すと、同じく噛み付こうとしている他の恐竜がいたり、咆哮と牙が眼前に迫るものの、なんだか笑いながら騒げる感じで恐竜好きにはたまらない!
これは小さいお子さんも大喜び?
もしかすると大号泣させてしまうかもしれませんので、そこだけ注意です。
恐竜の口の中までぱっちり見れます!
大興奮の1分!恐竜好きじゃなくっても楽しめるVR動画ですよ♪
襲われる役の飼育員さんがVRカメラを装着してるため、視聴者が沢山に恐竜に囲まれて襲われているような体験ができる本作。
リアルな咆哮に迫りくる大きな口、恐竜が喉を震わす様子までしっかり観察できちゃいます。
その上動画は4K対応で美麗な画質。
1分と短い動画ですが、恐竜と戯れたい人にオススメの1本です!
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!