日本の”夏”と言えば、やっぱりキンチョー……ではなく、花火です!
夜空を明るく照らす、花火の光を見ると、どうして私たち日本人はその美しさに魅了されてしまうのでしょうか……。
YouTube上などには、さまざまな花火大会の動画がありますが、やっぱりVRで撮影されたのと、スマホなどのカメラで撮影されたのでは、臨場感が――空気感が違いますね!
360度撮影出来るVRはまだまだ発展途上ですが、花火大会のような「体感型」のモノとは相性が良いみたいです。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!滋賀県の夏の風物詩をVRで今すぐ体験しよう!
今回ご紹介する動画『「琵琶湖大花火大会2016」の大迫力ラストシーン』は、その名の通り滋賀県のど真ん中にある日本最大の湖「琵琶湖」で毎年開催される花火大会の様子を収めたモノです。
残念ながら尺の問題か、琵琶湖大花火大会のラストシーンしか撮影されておらず、若干もやもや感は残るものの、ラストシーンを飾る画面が真っ白になるほどの、大玉花火の連発は、パソコンやスマホから見る動画だという事がわかっていても、思わず感嘆の声をあげてしまうほど、ダイナミックで、美しい。
流石に、カメラの性能もあって、最後の最後の、大玉連発は白くぼやけてしまっていますが、それまでの映像美はVRならではの花火大会の臨場感を味わえるものでした。
今年の夏はVRで花火鑑賞も悪くないかも?
夜空と琵琶湖の湖面を彩る花火の宴を楽しめる今回の動画は、花火だけでなく、360度ぐるっと見回して「お祭りの空気」を是非感じて欲しい動画でした!
プライバシーを考慮して、お祭り会場で花火を楽しむ方々はモザイク処理がなされていますが、それでも十分に感じるお祭りの空気は、VR動画ならではのモノでしょう。
花火の硝煙のニオイ。
湿度の高い夏の空気と、花火を楽しむ観客たち。
全ての花火の打ち上げが終わった後の”あの空気”は、VR動画でしか感じることが出来ないでしょう。
お祭り大好きなアナタに、ぜひこの動画で夏のあの空気を感じてほしい!
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