ギリシャ語で「人類の繁栄」と名付けられたお祭り、ルシードフェスティバルは、カリフォルニア州サンタバーバラで 毎年3日間行われている、音楽・芸術・ダンスなど”自分を表現”することを目的としたお祭りです。
日本人にとって、あまり馴染みのないお祭りですが、広大なキャンプ場で、人々が思い思いに踊り、歌い、楽しむ光景は日本には、まったくないお祭りのスタイルで、ちょっと新鮮ですよ!
自己表現することをコンセプトとしている、このイベントは、参加する人みんなが主役。
歌にあわせてみんなが思いおもいに、踊る姿は、見ていてなんだかとってもユニーク。
こんなお祭りなら、恥ずかしがり屋なアナタでも、みんなと一緒に、自分を前に出せるかも?
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!歌い踊り、騒ぎ、笑う! 海外らしいお祭りです!
日本では知名度がないルシードフェスティバルに、VRで参加してみませんか!
VRゴーグルをかぶると、日本では見る事が出来ないような、思い思いの風景が広がります。
キャンプ場に設営されたお祭り会場では、みんなが自由に踊って自己表現!
動画の途中には、数百にもの人がヨガをしていたり、ダンサーの踊りに合わせて、好き勝手踊り合っていたり……となかなかカオスな光景が広がります。
恥ずかしがり屋が多い日本人の感覚からすると「この人たち、スゲーなー」と思ってしまいますが、このお祭りのコンセプトは「自己表現」であり、「自分を開放する」こと。
だから、みんなが好き勝手、何をやっても許されるんです!
こんなお祭り見たことない! アーティスティックなフェスティバルをVRで楽しもう
日本でも、野外フェスがあったり、サマソニがあったりと、音楽が主役なお祭りは多々ありますが、このVR動画のような”自分が主役”的なお祭りは少ないですよね?
そのせいもあってか、本動画の光景は、僕に軽いカルチャーショックを与えました。
日本人なら、絶対あんな場所でアメリカ人に混じって踊れない!
少なくとも、僕はあの場に放り込まれたら、戸惑って、下手な盆踊りを踊ってしまうことでしょう。
さて、僕の踊りの話は良いとして、このルシードフェスティバルは、歌やダンスがあるだけでなく、現代アートを楽しむ場所でもあります。
映像の中では、あまり目立ちませんでしたが、彫刻家が作ったアート作品やダンサーのライブパフォーマンスなどが、お祭り中に楽しめるそうです。
日本では絶対に体験することが出来ない「ルシードフェスティバル」を、ぜひこの機会にVRゴーグル越しに楽しんでみて!
普段はなかなか自分を前に出せない、という人も、この動画を見て自由に自己表現している人たちを見たら、アナタの中の”何か”が変わって、もっと自分を前に出しやすくなるかもよ?
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VR動画をYouTubeで体験!