最近では犬より猫がブームですね。
ユーチューブやTwitterで猫のおもしろ動画があふれてます。
犬の従順さより、手のかからない猫のほうが疲れた現代人には合っているんでしょうか。
私もそんな猫動画好きの一人です。
でも私は猫アレルギーを持っていて、可愛いとおもうんですが、実際飼うことはできない。
それに可愛い時はいいけども、病気になったり、障碍をもってしまったとき責任を持って育てる自信がない。
けれどもこんなユニークな猫動画をみるたびに
「あぁ、猫飼いたいなあ」っておもってしまう。
これは猫を飼えない人が飼っている人を羨ましくなるような猫のVR動画です。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみるにゃめんなヨッ!愛くるしい仕草で激しい猫パンチ!
これはカルフォルニア在住のケビン・クンゼさんが2016年に投稿した短い360VR動画です。
ゲーム機が散らばった生活感の漂うリビングルーム。
そのソファで一匹の可愛い猫ちゃんがくつろいでいる。
VRカメラ近づいていくクンゼさん。
ソファの影から小猫が尻尾をたてながら警戒している。
そのままカメラを近づいたときの猫のユニークな反応とは…?
意地悪すんニャよ!じゃれつく猫と飼い主の反応が面白い!
近づくと「やめろ」と言わんばかりの猫パンチ!
隠れた彼女をみつけるとまたも猫パンチをお見舞いされる。
これは360度のVR動画なので反転すればクンゼさんのリアクションも確認できる。
彼はこんな茶目っけある猫の反応に慣れっこなのだろうか。
カップルの痴話喧嘩のようで妙に微笑ましい。
懲りもせず近づくとまたソファの影からお仕置きされます!
ちゃんと信頼関係があるからできるんでしょう。
でもあんまりからかちゃかわいそうですよ、クンゼさん。
リアクションが妙に可愛くクセになってしまうのはわかりますが(笑)
猫がパンチをしたり尻尾を振る仕草の理由とは?
なぜ猫パンチをするのだろうと調べてみると猫パンチには構ってほしくてじゃれたときにする場合と、不快なことをされたときの2種類があるらしい。
左右に振っている尻尾の意味は自分の強さをアピールする意味があるようですね。
短くシンプルな動画ですが、猫の可愛さと暴力性にクスっときてしまうなんとも魅力のある動画でせす。
ペットを飼いたくても飼えない人が、飼い主の気持ちを味わうことができるなんとも贅沢な動画じゃないでしょうか!