僕は高所恐怖症なんですが、空を飛ぶ乗り物に関しては平気なのだ。(ちょっと矛盾してるけど)
なんせ飛行機は男心をくすぐるフォルムが美しいでしょ。
操縦席からみえる景色は現実感がなく、高層ビル最上階から下を見たときのような中途半端な恐怖心を感じないのだ。
そんな高所恐怖症ですら楽しめる曲芸飛行がこのアメリカ海軍のブルーエンジェルのVR360映像です。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!ダイヤモンド編隊時の隙間はわずか50cm以下!大迫力の機内映像をVR360で
これは2015年ジョージア州で行われたエアショーの模様をUSAトゥデイが撮影した貴重なVR映像です。
滑走路から飛び立って、ブルーエンジェルズの代名詞である「ダイヤモンドフォーメーション」を組みジョージア州上空をアクロバットしながら8分15分の間、僕らは乗組員の一員となる。
ビューを回転させるとすぐそばに近接したUS NAVYのロゴが入った青い機体のFA-18ホーネットが見える。
彼らがなぜ凄いかってダイヤモンド編隊時の機体間距離はわずか18インチ(45cm以下)で世界一近接な飛行を魅せてくれるからさ!
警戒なBGMが流れるなか、後ろのクルーがスマホで自撮りする余裕。もうね、色々笑っちゃうしかありませんわ。
サンダーバーズなんて目じゃねえぜ!ブルーエンジェルズのFA-18アクロバット360映像
ブルーエンジェルズはアメリカ国民を海軍航空兵力に関心させる名目で1946年に組織された。
空軍のサンダーバーズとはライバル関係にあり、ともに世界トップレベルのアクロバットチームとなっている。
クルっと一回転して機体が近づき、そのまま旋回して機体を傾けるシーンでは「ウワーッぶつかるぶつかるっ」と声に出してしまうような大迫力の神業を披露してくれます。
視聴する前に淹れたホットコーヒーが動画後はアイスコーヒーになっているほど時間を忘れて見入ってしまいますよ!
日本でブルーエンジェルズを楽しめる!ダイヤモンドの経験をあなたに!
残念ながら彼らの勇姿を日本で見ることはできません。
小牧基地で開催された国際航空宇宙ショーに呼ばれたブルーエンジェルズですが、アクロバティックな爆音に近隣住民が苦情が出てしまい、主催者側が最悪な対応をして中止してしまったのです。
それ以来彼らは来日していません。
せめて動画だけでも日本でみれるのはうれしいですよね、それも地上から眺めるだけじゃなく、コックピットの中から楽しめるのは360VR動画ですから!
日本語で評価コメントたくさんいれたら機嫌直してまた来日してれないかなぁ……。
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