日常生活の中で、いつどこでお世話になるかわからない救急車。
いつ事故や病気が起こるかわからない日常で、緊急時にとても重要な存在ですよね。
もし万が一の時の為に、少しでも知っておくと安心感が増してホッと出来るかも。
今回は、東京モーターショー2017での日産・パラメディックコンセプトと銘打った最新の救急車を観せていただきましょう。
更にお兄さんの解説付きなので、観ただけではわからない箇所もばっちりオッケー。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみる普段、ガッツリ救急車を覗き見る事ってそうないですよね。
タイトル通り、緊急時にしか街で見かける事のない救急車です。
関係者や親族でも無い限りマジマジと観ること、出来ないですよね(笑)
今回は、そんな緊急時では無く救急車の紹介VR動画の為、直視してもノープロブレム!
「へぇーこうなってるんだ」と言った感想や、子供はこう言った普段観れない乗り物は楽しめるかもしれません。
お兄さんの解説もわかりやすく、なるほどなと言った感想。
なんと言っても、ピカピカの救急車は大人でも「かっこいい」と思えるほど。
<h3>モーターショーの雰囲気そのまま。敢・え・ての救急車紹介は楽しい。</h3>
他にたくさんの新車がある中、敢えて救急車を紹介するこのVR動画ですが、この広い空間に一台の救急車は存在感がすごくあります。
新車紹介では、馬力や加速、乗り心地など紹介するところですが、これは救急車なのでむしろ利便性や機能性を重視した紹介になっています。
まさに緊急車両として、しっかり機能する為の車なので、また紹介の仕方も違ったものに。
乗ったことのない人からすると、なかなかの広々空間で機械がたくさんあって思わず「すごいな」と思えるクオリティ。
これなら何人乗っても窮屈しなさそうです。
普段観えないからこその魅力に筆者は満足です。
人命を救う為に普段町中を走っている救急車ですが、中をしっかり観れるタイミングはこのモーターショーくらいではないでしょうか?
あまり救急車の車内を覗き込んだりしていると邪魔ですし、感に触ってしまう恐れもありますし。
こう最新の救急車や内部設備を観て聞いて、いざなにかあったときも安心出来ることって、被害者目線で観るととても心の支えになると思います。
360度動画なので、内部空間もしっかり観えて、更にモーターショーの広々とした会場も観える。
これには筆者、大満足のVR動画でした。