「レッドブル・レーシング(Red Bull Racing)」をアナタはご存知でしょうか?
日本でも「翼をさずける」のコマーシャルでお馴染みのレッドブルは、実は2005年からF1に参戦しており、その筋の人からは絶大な指示を得るレーシングチームです。
過去には2010~2013年にかけてドライバーズ・コンストラクターズ両部門4連覇を達成しており、今やレーシング業界になくてはならない存在です。
そんなレッドブルが制作したVR動画が『RADBUL conquers Highlands』。
プロのカーレーサーが200km / hを上回るスピードで、コースを走り抜ける本動画は「VR動画」ということはわかっていても、なぜかシートベルトを探してしまうほど、臨場感があります。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!あっという間のトップスピード! 瞬きすらも許されない
レーシングカーが止まった状態から、動画はスタートするのですが、トップスピードにのるまでが非常に速い。
「えっ、もう!」と思っている間に、最大速度でコーナーを攻めだすので、見ている側としてはハラハラドキドキが止まりません!
鋭角にコーナーを攻め、ドリフトする光景をドライバー目線で見ているだけなのにもかかわらず、手にはじっとり汗が……下手な映画のカーレーシングを見るよりも、遥かに臨場感があってドキドキします。
それに、絶叫マシーンと違って、日常的によくある目線ということもあってか、臨場感がやあb苦、壁すれすれを走る時なんて「もう止めて!」と思わず叫びたくなってしまうほど。
エンジン音のみがBGM 無骨な男のVR
またXスポーツ系のVRの動画にありがちなBGMを一切廃しており、VR動画から聞こえてくる音は、けたたましいエンジン音と車体が揺れる音のみ。
タイヤが焦げるニオイすら感じられそうな、この臨場感はさすがはVRと言わざるを得ないほど……。
ただ車好きじゃない人だと、この動画の凄さがいまいちわからないかも知れませんね、だって音うるさいし、ジェットコースターみたいに”レジャー感”がありませんから。
でも、車好きな人で、F1ファンの方は、この動画はたまらないでしょう。
ずっと夢だった、レーシングカーに自分が乗っている、運転している気分が味わえるのですから。
誰もが気軽にレーサーになれる本動画で、アナタもレーサー気分を味わってみてはいかが?
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画をYouTubeで体験!