アナタにとって走り屋を描く作品ってなんでしょうか?
やっぱり”峠”を極めしものが集う『頭文字D』(イニシャルディー)でしょうか?
確かに魅力的なバトルがいくつも描かれており、イニDにあこがれて「ハチロク」を買った、という方もいらっしゃるかも知れませんね。
しかし、首都高を走ると言えば、やっぱり『湾岸ミッドナイト』でしょう!
「悪魔のZ」こと初代フェアレディZ(S30型)に取り憑かれた主人公が首都高をかっ飛ばしまくる、この漫画もまた多くの人に良くも悪くも多大な影響を与えています。
さて、そんな『湾岸ミッドナイト』の世界を、漫画でも、ゲームでも、アニメでもなく”VRで”感じられるとしたら、面白そうだと思いませんか~?
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VR動画をYouTubeで体験!そこはまるで映画の世界。首都高をかっとばせ!
動画のはじまりは突然に。
撮影者のRX-7のずらりと並ぶ、メーターを眼下におさめつつ、首都高を突っ走る!
まるで海外のカーチェスさながらに、猛スピードで首都高を走り抜け、あっという間にレインボーブリッジへと走り抜けていく撮影者のRX-7。
次々切り替わる夜の首都高の姿は『湾岸ミッドナイト』というよりは『ワイルド・スピード』のよう。
首都高を走りぬける車の中では、撮影者のRX-7は決して速すぎるワケではないのでしょうか、VR特有の臨場感のせいか、映画のようなスピードを感じずにはいられません。
特筆すべき見どころは、やはりレインボーブリッジから眺める東京の夜景でしょう。VRゴーグルを右か左に振り向かせなければなりませんが、流星のように流れては消えていく、東京の夜は、幾何学的な美しい光を放ちます――。
途中若干ダレるけど、臨場感は抜群ですよ!
2分30秒ごろから、撮影者さんの都合から首都高を30秒ほど降りてしまいますが、ソレ以前とソレ以降は音楽とのマッチングもあって、カームービーのような世界を体験することが出来ます。
車に興味がない人は「いつまで走ってんの?」と思われるかも知れませんが、夜の首都高をかっ飛ばすのって、結構、男にとって憧れなんですよー。
そんな首都高を自分で走っている気分になるだけでなく、運転者側ではなかなか楽しむことが出来ない東京の夜景も楽しめる本動画は、男性だけでなく、女性にもオススメ♪
夜の首都高を舞台にしたVR動画は、なかなかないので、車好きの人も夜景好きな人も、ぜひVRゴーグルをつけて、本動画で”東京の夜”を楽しんでみてくださいね!
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