宿直って夜になると暇なんですよね。
TVがあればまだいいですが、ラジオだけだったりスマホしかいじれなかったりだと兎に角退屈でしょうがないものです。
そんな退屈な宿直業務でお酒を煽ってしまっても、まあしょうがないですよね(現実はどうあれ)。
本日ご紹介する動画は、宿直業務で飲んだくれている不真面目な男性教諭を襲う恐怖を描いたVR動画!
部屋の明かりを消し、カーテンを閉め、扉を閉鎖してVRゴーグルを装着したら、職員と一緒に夜の学校を見回りに参りましょう。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみるやがてたどり着くトイレで教員は・・・・・・
初っ端から理科室っぽい教室で人体模型とかが一緒に映り込んでおり、「これ絶対動くやつ!」と身構えてしまいます。
するとどこからか子供の笑い声が聞こえ、教員はあたりをキョロキョロ。
廊下を駆け抜ける足音に釣られ、教員は廊下へ向かいます。
度々発生するノイズが恐怖演出の目処になっていて、暗い廊下の向こうから女の子が走ってきたり、突然足元に赤いランドセルが出現したり、鏡に血文字が浮かんだり。
はてさて皆さんはこの恐怖に耐えれるでしょうか……。
「これは絶対にアレだな」とわかっていても見ちゃう!
人の性といいますか、その先間違いなくやばいことが待ち受けていると予想ができているのに、我々は確かめずにはいられないもの。
怖いもの見たさはとても大きな欲望なのかもしれません。
360度を自由に見まわせる利点を大いに活用した恐怖演出は、ああなんでそっちに行くんだよ!なんでそこを開けるんだ!そんな怒号を心の中で発しつつ、来るぞ来るぞと薄目を開けるような体験をさせてくれるでしょう。
それにしても、男性教員ったら最初に飲んでた酒の瓶を持っていけばいいのに……ゲームだったら強武器ですよ!(って、そういう話じゃない)
おいでませホラー愛好者たち
紹介文に注意書きがあるように、怖がりな方は無理をせずにライトに楽しんでほしいですが、ホラー好きを自称する方はどうぞ最初からVRゴーグルを使って最高画質でお楽しみください!
リアルにきしむ木造の廊下や、耳に障るノイズ、甲高い笑い声などを聞けば、ビビらせに来るとわかっているけど「見ない」という選択はきっと出来ないはずです。
だってそんなゾクゾクを体験したくて、この動画の再生ボタンを押すはずなんですから!