ホラースポットと言えば廃墟、廃墟といえばやっぱり病院!
そんな呑気な事を言っている場合ではありません、逃げるんだよォーッ!
本日はそう叫んでしまいたくなるぐらい不気味なVR動画をご紹介いたします。
皆さんは肝試しで廃墟って入ったことありますか?
ご紹介するVR動画はCGグラフィックでゲームのような空間ですが、兎に角不気味。
今にも動きそうな外皮のない人みたいなものがいきなり走ってきたりするんじゃないかと、最初はドキドキします。
いきなり襲われたりはしませんので、その点だけはご安心くださいね。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみる詳細不明!進む勇気はありますか?
いかにもなホラーテイストの廃病院を否応なしに進むこのVR動画。
病院のロビーに入ると、そこには焼けたのか剥がれたのか、全身の皮膚がない人々が!
床に転がるもの、イスに寝そべるもの座るもの、カウンターに立つもの・・・・・・。
カウンターをすぎると階段がありますが、そこにもうじゃうじゃとあります皮のない人のような「何か」。
これはマネキンなのかリアル人なのかと不思議に思って振り向いてみると、なんとさっきまで居たもの全てが居なくなっている!?
ええ!そんなバカな!階段を振り返ればそこあった「何か」たちも一斉に姿を消していて・・・・・・?
ヘッドホン注意!不気味なBGM
視覚的な不気味さはもちろんなのですが、この動画はBGMが怖すぎです。
ピアノの重低音が響き不快感を煽る高い音も皮膚をゾワゾワさせてくる!
吊り下げられているクマのぬいぐるみも血みどろで、壁や天井は青や緑の光で照らされています。
壁に張り付いているやつとか何なんですか!もうやめて!
衝撃のラストも初見さんは身構えておいたほうがいいかも?
見どころは精巧に作られたグラフィック
病院というホラーにうってつけロケーションに、おぞましいBGMと動かない人形のような「何か」達。
日常ではおおよそ出会うことのないシチュエーションを前に、これから何が起こるのかと怯える視聴者が目に浮かびます。
たった1分と短い動画ですが、動画の投稿者が手ずから作っているグラフィックエリアであるこのVR動画、全貌が完成したらどうなってしまうのでしょう!
欲を言うなら、振り向く動作などの視点変更をあまり動画自体で行わないでおけば、視聴者の見る場所がばらつかないかもしれません。