「ねえ明日、小学校に来れない?」
懐かしの友人から、そんな一本のコールがあったら。
夜中に一人でTVを見ている時、ふと誰もいないロフトを見上げたら。
今回ご紹介するのは、一人暮らしの女性のもとに忍び寄る心霊体験VR動画です。
お一人で暮らしている女性にとっては、登場する女性がもしも自分であったらと想像するとゾッとすること間違い無し!
自分で視点を動かす必要があるので、勇気を持ってご視聴ください。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみる友が引きに来る?カレンダーを要確認だ!
一人暮らしの女性がシャワーを終えてくつろぎ、その様子を謎の存在がじっと見つめます。
女性は全く気づく様子がありません。
外では救急車のサイレンが鳴り響き、TVでは連続行方不明事件のニュースが流れています。
すると突然、旧友「きみこ」から電話が入り、久しぶり~と微笑む女性。
話の前置きもそこそこに、明日小学校に来てほしいと一方的に宣言して電話を切る「きみこ」。
戸惑う女性ですが、そこで突然のインターホン。
宅急便であることを確認して玄関に向かう女性ですが・・・・・・?
後ろも上も、わかっているけど見るしかない!
動画の楽しみ方として、冒頭にもある通りまずは幽霊を探してみてください。
「うんうん、そこだよね」とわかる場所にちゃ~んと登場してくれる幽霊さん、超親切!
スっと現れては消える幽霊さんを探しつつ、物騒なニュースの音声を聞く我々はドッキドキです。
しかし自分の見えないところで誰かが見ているかもしれないというのは、それを考えるだけで勘弁してほしい!
その友人は大丈夫?突然の連絡にはご用心
「友引」は六曜の中では先勝に次いで良い日ですが、文字に則して「友を引く日」として葬儀などを避ける文化が日本にはあります。
六曜的意味では「勝負事をしても引き分ける日」らしいですが、陰陽道においては「凶禍が友人に及ぶとする方角」を指すので、字面のイメージと陰陽道の意味が混ざって今日の意味になったようです。
不穏な旧友「きみこ」からの電話は、果たして友を引くためのものなのでしょうか?
そして部屋に現れた謎の存在は、「引きに来た友人・きみこ」なのでしょうか?
皆さんも、古い知人からの久々の連絡に要注意!