ゲームファンならば、バイオハザード7のような本格的ゾンビゲームをスマホでも楽しみたいと思っていたことでしょう。
今回、発見したVRアプリ『ゾンビの黙示録都市』は、目の肥えたゲームファンも納得させるクオリティのアプリゲームです。
360°いろんなところからゾンビが襲い掛かってくる恐怖は、下手なゾンビゲームよりも、超怖い!
しかも、どこから襲ってくるかわからないハード仕様(不親切設計とも言う)なので、スマホアプリのクセして、やり込みたくなりますよ~。
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※VRアプリは有料またはアプリ内課金の場合がございます。
ゲームシステムは意外に簡単! 襲ってくるゾンビに視線を合わせるだけ
今回ご紹介する『ゾンビの黙示録都市』は、VRヘッドセットを被り、対象に向かって視線を合わせることで、先に進むというゲームシステムとしては単純なモノです。
ゲームのプレイ開始画面で「PLAY」に視線を合わせると、データがロードされます。
続いて、レベルが表示されるので自分の腕にあったレベルを選びましょう。
私はレベル1からプレイしたのですが、いや~難易度が高かったです。
次から次に襲い掛かってくるゾンビを、アナタは倒すことが出来るか?
本ゲームは、ゾンビに向かって銃口を合わせ、襲い来るゾンビをどんどんじゃんじゃん撃ちまくるゲームです……が、文字で書くほど簡単ではありません。
そもそもどこからゾンビが来るのか、イマイチわからないので、音と自分の索敵能力を頼りに近づいてくるゾンビを見つけなければならず、これがなかなかどうして難しい。
「おっ、まだ近くにゾンビいないから余裕じゃん~♪」と思っていると、気づかないうちに背後にゾンビがいて、開始数十秒でゲームオーバーなんてことも珍しくありません。
(私が下手なだけかも知れませんが……)
ゲーム攻略のコツは<如何にゾンビを早く見つけるか>ですが、360°全方向から襲いかかるゾンビを見つけるのは、ホント簡単じゃありません!
この先に何があるのか? アナタはこのゲームクリアを出来る?
『ゾンビの黙示録都市』は、そこそこゲーマーな私ですら、レベル1の時点で簡単に挫折するほど難しいVRアプリです。
しかし、裏を返せばそれだけやり込む楽しさがある――ということでもあります。
最近ヌルいスマホアプリばかりで飽きてしまった、そんなアナタは『ゾンビの黙示録都市』をプレイして、VRの世界で生死をさまよってみてはいかがでしょう?
なお、本ゲームはゾンビを見つけるために、プレイヤーも360°ぐるりとVRヘッドセットを身に着けて、見回さなければなりません。
普通の椅子や立ったままや座ったままだと、ゲームプレイがしにくいので、回転イスを使ってのプレイをオススメします。
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