今回ご紹介するのは、話題の映画作「3月のライオン」の舞台となった地をニャーたちと共に巡るアクティブなVR動画作品です。
「ニャー」とは原作の「ニャー将棋」に登場する猫のキャラクターです。
アニメ化もされた「3月のライオン」の聖地を愉快なニャーたちに案内されながらVR体験ができる本作はファン必見!
まだ見たこと無いという方もニャーたちの可愛さに釘付けかも~?
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
VR動画で360°体験!現実?ファンタジー?本人登場!?空も飛んでく巡礼コース
作品の舞台である中央大橋を見上げる場面から始まる聖地巡礼。
リアルな3Dモデルのニャーたちが軽快な口調で各所の説明をしてくれるのですが、スマホで撮影しまくり、場所移動に一緒に空を飛び、最後はなんと主人公・桐山零を演じた「神木隆之介」くんが目の前にー!
将棋会館の「特別対局室」で自分の正面に座る神木くんがとってもカッコイイ!
優しい声で「どうぞ」と勧められて、手が勝手に動いてしまいますね。
2匹目のニャーはいつから登場?細かな演出にも注目!
「桂ニャー」と始める聖地巡礼ですが、途中から「歩ニャー」も加わります。
その足元には本物にしか見えない影もありとってもリアル!
この「歩ニャー」、将棋会館での登場より前に現れているのですが、画面の視点を変えていないとそれに気づけなかったりします。
空を飛んで聖地を見下ろしながら場面移動したり、「桂ニャー」の向かう方向へ一緒に進んで行ったり、隠れ気味に登場する「歩ニャー」に気づいたり、360°をみまわせるVR動画ならではの演出が多彩に盛り込まれているVR動画です。
原作漫画も要チェック!『3月のライオン』で将棋に触れてみませんか?
3月のライオンは、将棋を題材とした人間ドラマ溢れる作品です。
将棋そのものも勿論ですが、各キャラクターたちを肉付けするのは彼らを取り巻く環境にほかなりません。
その環境を巡る「聖地巡礼」は楽しいですが、現実では色んな理由で足を向けるのが難しい事多いですよね!
「特別対局室」の中や御開帳された「将棋堂」など、普通の聖地巡礼では体験できないものも盛り込まれた本動画は是非ファン同士で共有して欲しいなと思います!
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