過去に遡る映画って面白いですよね!
私はバックトゥザフューチャーや12モンキーズといったタイムマシンをつかって過去に戻るSF映画が大好きなんです。
SF映画特有のガジェットやコックピットのデザインやマシンが起動するCGをみると年甲斐もなくワクワクしまう。
一方で「その時歴史が動いた」みたいな情報番組も好き。
歴史的瞬間を解説する番組は時間を忘れて見入ってしまいます。
もしタイムマシンがあって歴史的瞬間を目の当たりにできたらさぞかしワクワクするでしょう!
これはそんな月面着陸当時の管制官を見に行く歴史体験VR動画です。
\2020年10月以降、YouTubeの仕様変更によりiPhoneでの2眼VR機能の対応は終了しています/
YouTubeでみる月面着陸時にタイムスリップ!緊迫の管制施設をVR360で!
このVR動画は海外ドラマ専門チャンネルAXNが製作した歴史体験VR動画です。
動画はタイムマシン制作者メイソンの指令が発令されるシーンから始まる。
なんでもアポロが月面に着陸した当時の管制施設へ時間旅行してこいというもの。
しかし干渉して未来を変えてはいけない。
あくまでも観察と報告だけの任務。
時が遡り、過去にタイムスリップすると、当時の管制施設内の緊迫感ある映像に切り替わり、アポロ11号のアームストロング船長と交信している。
まるで自分も管制官の一員となったような感覚を楽しむことができちゃいます。
謎のトラブル発生も!アームストロング船長は無事着陸できたのか!?
1969年7月20日。月着陸船イーグルが月面の着陸に成功し、アームストロング船長とオルドリン操縦士によって人類は初めて月の大地を踏むことに成功しました。
当時は世界中の人々が固唾を飲んで見守っていた歴史的偉業。彼らをサポートする管制施設の職員もかなりの緊張だったことがわかります。
私たちは華やかな表舞台しかみれませんが、ゴーストモードで管制施設を覗いてみると、着陸までかなりの苦難が彼らを襲っていた現実がわかります。
着陸前に謎のエラーを検知。はりつめる現場の空気。行くか戻るか。
決断が迫られる。
出されたサインはゴー。イーグル号が3000フィート、1000フィート、500フィートだんだんと月面に近づいていく…。
その瞬間が訪れたときの管制官たちのリアクションとは…!?
捏造説なんてなかった!当時の興奮を未来から鑑賞!
私が生まれる随分前の設定ですが、史実に基づいてるので当時の緊張感がよく演出できています。
アポロ11号月面着陸には陰謀論がある。
当時アメリカはソ連と東西冷戦真っ只中にあり、国威発揚のため特撮で映像をでっちあげ月面到達を捏造したというもの。
このVR動画をみると、真剣に宇宙開発に携わった人たちの奮闘ぶりがわかる。
陰謀論のほうが胡散臭いですよね~。
人類は確かに月面に到着したっ、そう誇らしく思えるVR動画ですよ。