VRの魅力って何? VR未経験者の人に知ってほしいVRの4つの魅力
VRの活用の場は、この1,2年で爆発的に増えており、今やゲームや動画だけでなく、一部の企業の企業研修の場や医療現場でも使われつつあります。
今後、VRがどのように使われ、VRによって世界がどのように変わっていくのかは、全く予想がつきませんがスマホによって世界が激変したように、VRの普及によって世界が大きく変わろうとしているのだけは、事実です。
しかし「VRってスゴイぞ!」と言っているのは、ガジェット関連に詳しい人やゲーマーばかり。そもそも最新家電すら興味がない人からすれば「VRって何が面白いの?」と思われてしまうのは、ある種必然と言えなくもありません。
ということで、今回はVRレビュー編集部がVR未経験者の方に、ぜひ知ってほしい《VRの魅力》についてご紹介させて頂きます。
[VRの魅力①]現実世界では絶対に体験出来ない状況をリアルに感じられる
VRの最大の魅力は、現実世界では絶対に体験することが出来ない状況をリアルに感じられるところです!
それでは現実世界では絶対に体験することが出来ない現実とは、なんなのか?
あまりにも、その数が多すぎてどれから語れば良いかわかりませんが、代表的な例を上げるならば、VR空間で鳥のように空を飛べるようになったり、クジラのように深海に潜ったりすることが出来るようになります。
当たり前ですが、これらの体験は絶対に現実世界では体験できません。
でもVRなら、いつでも好きな時にありえない体験を味わうことが出来る。
しかも、VR動画の没頭感――リアルさはゲームや4K動画の比ではありません!
日常生活では絶対に体験することが出来ない、非日常を楽しむことが出来ることこそが、VRの最大の魅力と言えるでしょう。
[VRの魅力②]いつでも好きな時に行けない場所に気軽に行ける
VRはお手元にあるスマホとVRヘッドセットさえあれば、いつでも好きな時にプレイ可能です。
スマホアプリの手軽さと、本格的な360°動画の体験が出来るのが、このVRの良いところ!
たとえば、実際に足を運ぶにはたいへんな旅費と時間がかかってしまう世界遺産への旅もVRヘッドセットを装着すればすぐに行けるし、立ち入り禁止エリアやパイロットからの目線で見られちゃいます!
そうVRは気軽に好きな時、好きな場所、好きな視点でさまざまな場所を体験することが出来るのです。
しかも、当サイトでご紹介している動画は、すべてYouTubeで公開されているものなので、視聴は無料です!
疑似体験とは言え、リアルな世界を、いつでも好きな時に、しかも無料で楽しめるって最高ですよ~!
[VRの魅力③]まるで映画の主人公になったような体験が出来る
映画やアニメの主人公のように、アイドルとイチャイチャしたり、ゾンビに追われたり、『ドラゴンボール』の孫悟空になってかめはめ波を出すことすらVRな世界なら可能なんです!
テレビコマーシャルなどでは「誰もがみんな主人公」と耳障りの良いことを言っていますが、みんながみんな映画やアニメの主人公のような体験ができるわけではありません。
しかし、VRヘッドセットがあれば、VRヘッドセットをかぶった瞬間から、誰もが映画やアニメの主人公になれる。
映画やアニメの主人公に憧れているのなら、アナタも絶対にVR体験した方が良いですよ!
[VRの魅力④]安くコンテンツを楽しめる
どんなに楽しく、面白いコンテンツであったとしても、お手頃価格でなければ続けることが出来ません。
しかし、スマホを使うタイプのVRヘッドセットは、1000円以内で購入可能であり、当サイトでご紹介しているVR動画も、無料で楽しめます。
さらにスマホでプレイすることが出来るVRアプリのほとんどは無料ですし、有料でプレイできるものも、500円以内でプレイできるモノが多く、しかもそのクオリティは非常に高い!
この没頭感、このクオリティの高さで、道具を揃えるのに1000円もかかりません。
最新コンテンツが、安価に楽しめるのもVRの魅力の1つです!
アナタも実際に体験すればわかる!最新ガジェットをリーズナブルに楽しもう♪
VRの魅力をご紹介させて頂きましたが、紹介したVRの魅力は実際に体験してみないとわかりません。
最近では4Kテレビが一般的になりつつありますが、没頭感での勝負はVRの方が4K動画よりも、優れています!
ありえない世界をほとんど現実のように感じられる、今までにない体験は、アナタを夢中にさせることでしょう。
しかも、ご紹介した通りVRはスマホとヘッドセットさえ購入すれば、いつでもすぐにプレイ可能です。
案ずるより産むが易し、とりあえずVRならではの没頭感は体験してみないとわからないので、何かの形でアナタもVRを体験してみてくださいね!
もしかすると、アナタが思っている以上に、VRの世界にドハマリしてしまうかも知れませんよ~?